3つのあしあと

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血管新生阻害剤

血管新生阻害剤

がん細胞は栄養や酸素を得るために、
周りの血管から自分の方へ新しい血管を伸ばそうとします。
それを「血管新生」と言います。

その血管新生を阻害する事で、
がん細胞を兵糧攻めにし、弱らせるのが血管新生阻害剤です。


一般的によく聞くのがサリドマイド。

昔妊婦さんが服用し、奇形児が生まれ問題になったもの。
でも、使い方さえ誤らなければ、上記のような問題は起きない。

パクは老犬だし、妊娠もしていないし、治療中の傷もない。
血管新生を阻害しても、問題はないそうです。


ここで問題なのが、サリドマイドの入手先。

人間の医師ならば日本で手に入るけど、
獣医師には売ってもらえない。

という事で、海外から直接購入。
団体で買えれば多少は安くなるんだろうけど、
あまり使用する薬ではないので、個々で購入するのか、
費用が結構するらしいです。


パクが使用したのはサリドマイドとは違う血管新生阻害剤「イヌBLアンジオスタチン」
まだ治験段階の薬で、1回使用後に薬が手に入らなくなったので、それっきり。

サリドマイドは服用だけど、治験薬は注射でした。


その後(2009年4月)、血管新生阻害剤に弱点(副作用?)がある事が発表されていました。

参考
血管新生阻害剤の弱点と、解決策の必要性が研究で示唆される/カリフォルニア大学

簡単にまとめて書くと、
血管新生される前の小さながん細胞には効果はある。
しかし、血管が既にがん細胞につながっていると、
一時的には飢餓状態に陥り効果がでるが、
耐性をつけ猛反撃をする可能性がある。
そんな感じでした。

あと、サリドマイド(サロミド®)と化学療法についての情報も少し気になる事が書いてあったので、
貼っておきます。

参考
サリドマイドはエトポシドおよびカルボプラチン療法による小細胞肺癌患者に有益ではない
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

*** COMMENT ***

決断

サリドマイドの服用にはずいぶん悩みましたが…
肺転移が厳しくなって来たので服用を決断しました。
今はただ、良い結果になるように願うだけです。

ラビィーママさん

サリドマイド使用するんですね。
どうか、ラビィーちゃんの転移の進行がおさまりますように…。

ずっと応援パワー送ってますからね~!!

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